Araki Syuseikan Museum | 〒468-0014 名古屋市天白区中平5-616 |
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荒木集成館は、集成館という名があらわすように、考古を中心としたあらゆる収集品(コレクション)を展示・紹介する博物館です。 1952(昭和27年)、中学教師だった荒木實は、生徒の拾った一片の土器をきっかけに考古学の研究をはじめました。そして多くの遺跡の発掘調査に参加し研究を続け、1970(昭和45)年10月31日、名古屋市千種区に自らの力でミニ博物館「荒木集成館」を設立しました。 その後、1978(昭和53)年12月14日、天白区に財団法人荒木集成館として移転。そして平成25年12月3日付けで荒木集成館は「財団法人」から「公益財団法人」になりました。 二階の常設展示室では、土器や石器などの考古資料を時代ごとに展示しています。特に荒木自身が発掘・調査研究を行ってきた「東山古窯址群」と呼ばれている昭和区・千種区・天白区の遺跡からの出土品が、展示の中核となっています。 一階の展示室では、化石・陶磁器などジャンルを問わず、さまざまな展示会が行われています。ここは、一般の収集家や研究者の方々の長年の成果を発表する場となっています。当館が収蔵する江戸時代から昭和にかけて数多く焼かれていた名古屋のやきもの展示も定期的に行っています。 |
橋本道廣氏による「華麗なる小宇宙・犬山焼名品展」。犬山焼収集品の一つ「色絵雲錦手瓢形大徳利」を披露していただきました。
— 荒木集成館 (@arakishuseikan) May 19, 2024
令和6年5月10日(金)~8月11日(日)https://t.co/5jcuds29Vd pic.twitter.com/JbB2keg3Ek
「華麗なる小宇宙・犬山焼名品展」
— 荒木集成館 (@arakishuseikan) May 12, 2024
出展者橋本道廣氏による説明会を開催します。
きっとあなたにとっての名品を見つけることができる「かもしれない」🎵
令和6年5月19日(日)13:30~https://t.co/tpVIkkb7kA pic.twitter.com/nTwkM2fzB2
5月10日(金)からの特別展示
— 荒木集成館 (@arakishuseikan) May 4, 2024
華麗なる小宇宙・犬山焼名品展
橋本 道廣
金・土・日曜日 10時~17時まで
展示説明会 5/19(日)13:30~
ご来館お待ちしております。#arakishuseikan #荒木集成館#犬山焼#博物館#学芸員#学芸員実習 pic.twitter.com/gRlDtZJ4YN