Araki Syuseikan Museum | 〒468-0014 名古屋市天白区中平5-616 |
Home > 友の会
荒木集成館では常時、友の会員を募集しています。
1年間入館料無料
友の会員のための展示説明会へ招待
会誌「きりん」の発行(年1回)
集成館パンフレットの配布
会費 1ヵ年 3000円
<投稿規約>
現会員の皆様に連絡します。会誌「きりん」14号への投稿の詳細は ここをクリック してください。
B5 発行 荒木集成館友の会 毎年発行されている友の会の会報です。会員の方々の紀行文、論文などが掲載されています。 「きりん」第1号〜第2号は完売しましたが、記事のコピーは可能です。ご用命ください。 「きりん」の詳細は ここをクリック してください。
「きりん」第11号 巻頭言 荒木集成館長 岩野見司 荒木先生が昭和45年(1970)10月、千種区大島町に荒木集成館を創設され、昭和53年12月現在地天白区中平に移設、財団法人荒木集成館が誕生した。 理事長・館長の荒木先生のお人柄・学風を慕って教え子はもとより考古・民俗・化石・岩石・植物・動物・貝類など多岐に亘る同好者が集成館に集い、各自が調査・研究した資料を展示した。展示の解説『集成館パンフレット』は昭和45年の開館時に第1号が、平成20年5月194号に達した。 斯様な状況のなかで、有志によって「友の会」が組織され、平成9年(1997)会の機関紙『きりん』がお目見えした。爾来12年、ここに12号が世に問われるに至った。本誌の執筆者は延83名に達するが、会員19名が各1〜12回執筆された結果である。鈴木秀保会員は創刊毎以来毎号に地道な調査結果を発表されている。8〜9回執筆された近藤宗光会員・荒木館長は惜しくも他界された。 『きりん』は会員相互の研究発表の場であり、館の紀要の役目をも果たしている。友の会は各ミュージアムで組織され、館の事業への積極的参加を呼びかけている。しかし、友の会が『きりん』の様な機関誌を発刊している館の有無は知らないが、多くはなかろう。 会員の展示と『きりん』は弛みなく、着実に歩み続けるものと信じる次第である。 |
荒木集成館友の会会員のうち、掲載に同意いただいた方のお名前と、ご活躍を紹介します。
詳細は ここをクリック してください。